ヘルス・プロモーションの六つの役割
健康づくりには、基本的に二つの考え方があります。
その一つが「リスク・リダクション」というもので、健康を脅かす危険因子を取り除くというもので、たとえば禁煙や過度の飲酒の制限、塩分の過剰摂取の制限、油や脂肪の多い食品の制限などがそれです。
そしてもう一つが、「ヘルス・プロモーション」というもので、積極的に健康を維持増進するためになにをしていくかということになります。
つまり、リスク・リダクションがいままでの生活習慣からなにかを減らしていく(マイナス)という考えなのに対し、ヘルス・プロモーションは、いまの生活習慣になにかを足していこう(プラス)という積極的なものなのです。
もちろろん、ヘルス・プロモーションを実践したからといって避けるべき生活習慣の害を100%打ち消せるものではありません。
基本的にはリスク・リダクションとヘルス・プロモーションは同時に実行することが理想的なのです。
そこで、ここではヘルス・プロモーションが具体的にどのような役割をしているのか、第一〜第六までの六つの役割を順に説明していきたいと思います。
●第一の役割 − 病気にならないように病気を未然に防ぐことがいちばん大切な韻です。
●第二の役割 − 病気をもっている人が、
�@鼻で病気をコントロールし修復する力を最大限に高め、
�A医療で行われる治療の効果を高め、
�B医療で行われる治療の副作用に耐えうる力を身につけ、
�Cその病気から生まれてくる合併症を防ぎ、
�Dその病気そのものの再発を防ぎ、
�Eその病気以外の病気に躍患することを防ぐことが第二の役割になります。
●第三の役割 − リスク・リダクションをうまく実行できない人に対して、その害を最小限にくいとめることがヘルス・プロモーションの第三の役割になります。
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