ノニ − 抗酸化作用、血行改善、抗菌作用
驚異のフルーツが含んでいる有効成分

ノ二はハワイ、ポリネシア諸島など南太平洋の島々、オーストラリア、インド、沖縄など、熱帯から亜熱帯にかけて広く分布する常緑の潅木で、学名をモリンダ・シトリフォリアといいます。
わが国では最南端の八重山諸島に自生し、沖縄地方ではヤエヤマアオキといいます。
「驚異のフルーツ」とも呼ばれる果実のジュースは、とくにポリネシアの人々の間では万病に効く健康飲料として、約2000年も前から親しまれてきました。
ノニの果汁にはプロゼロニン、スコポレチン、アスコルビン酸、モリンドン、テルペンなどの有効成分があり、その根にはダムナカンタールという抗ガン物質が含まれています。
アスコルビン酸はビタミンCの前駆物質で、活性酸素を消去する抗酸化作用があります。
免疫力を活性化し新陳代謝を促す
主要成分であるプロゼロニンは、アメリカの生物学者ラルフ・ハイネキー博士がパイナップルの酵素の研究中に発見し、後に「ゼロニン」と名づけた物質(アルカロイド成分)ですが、スプーン1杯のノニ果汁にはパイナップル約10個分も含まれるということです。
プロゼロニンは、体内に吸収されるとゼロニンに変わり、全身の免疫機能を活性化し、新陳代謝を盛んにして、細胞の再生をうながす働きをするといわれています。
また、スコポレチンには血圧降下作用、抗菌作用、鎮静作用が、

モリンドンには細菌に対する強力な抗菌作用が、
樹木の精油成分であるテルペンには血行改善効果が期待されています。
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