ルイボスティー − 糖尿病の予防、アトピー性皮膚炎の改善

カフェインを含まず飲みやすいお茶の味
ルイボスはアフリカ大陸の最南端、喜望峰の北に位置するセダルハーグ山脈一帯の山野のみに自生する針葉樹で、その名前は現地語で「赤い潅木」を意味します。
古くから、先住民が不老長寿、万病平癒のために、ルイボスの葉を煎じて飲んでいました。
1930年ごろ、現地の開業医・ノーティエ博士がルイボスの原種に改良を加え、人工栽培による農産物化に成功し、現在では同国の重要な輸出産品になっています。
日本に紹介されたのは比較的最近のことです。
ルイボスの細かな葉を採取して発酵させ、乾燥させたものがルイボスティーですが、学名のアスパラサス・リネアリスにちなんで、アスパラリネアとも呼ばれています。
なお、ルイボスティーには、コーヒーや緑茶、紅茶に含まれる成分のカフェインは含まれていません。
期待される抗酸化力、抗アレルギー作用
ルイボスティーには、リン、カルシウム、カリウム、マグネシウムなど主要なミネラルが豊富に含まれています。
とくにリンとカルシウムの比率が、からだに理想的な1対1の構成比となっています。
また、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどが人間の体液組成比率とよく似ており、ルイボスティーのミネラル成分がからだになじみやすく、全身の細胞を活性化して、生体の機能を正常に保つ働きが期待されます。
最近では、ルイボスティーの抗酸化力、抗アレルギー作用が明らかになっており、糖尿病や白内障の予防、アトピー性皮膚炎や口内炎などへの効果が注目されています。
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