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筋肉の損傷を修復するアミノ酸、疲労回復成分を補給するサプリメント
過度のスポーツは筋肉ダメージが大きい
肥満解消の目的で、あるいは健康維持のために、軽い運動を心がける中高年世代が多くなっています。
多くの筋肉を使う「運動」には、
- 短縮性収縮(ものを持ち上げるなど、筋肉を縮めながら力を発揮する)、
- 伸張性収縮(ものをゆっくり下ろすなど、筋肉を引き伸ばしながら力を発揮する)、
- 等尺性収縮(ものを同じ姿勢で保持するなど、筋肉の動きをとめて力を発揮する)
があります。
このうち、伸張性収縮の動きが最も筋肉への影響が強く、短縮性収縮や等尺性収縮よりも大きな力を発揮するのですが、
とくにふだん運動していない人ではその筋肉に与えるダメージが大きいと考えられています。
運動で不足した必須アミノ酸を補給する
からだを動かすときに使われる骨格筋は約20パーセントをタンパク質が占めています。
タンパク質を構成する20種類のアミノ酸のうち、筋肉において代謝される、つまりエネルギーになるアミノ酸が6種類あります。
とくに必須アミノ酸であるロイシン、イソロイシン、バリンからなる分岐鎖アミノ酸(BCAA)は筋肉で代謝されるので、運動による筋肉の損傷を抑え、速やかに修復・増強する働きがあります。
BCAAは体内で合成できない必須アミノ酸なので、食事で充分に補給する必要があります。
また、筋肉の疲労物質である乳酸をエネルギーに変換するクエン酸や、抗酸化作用のある食品、サプリメントもとりたいものです。
スポーツなどの筋肉痛を緩和し、疲れを改善する効果が期待されるサプリメント
アミノ酸(BCAA)、梅(梅肉エキス)、エゾウコギ、クエン酸、花粉、ガラナ、コウライニンジン、コエンザイムQ10、スッポンエキス、ニンニク、冬虫夏草、ビタミンB群
アルコールや中性脂肪を控え、肝機能を積極的に高めるサプリメント
慢性化しやすいB型肝炎、C型肝炎
肝臓のおもな働きには、食べ物からとった栄養素の代謝、解毒作用と排泄作用、胆汁の生成と胆汁色素の排泄などがあります。
本来、肝臓は再生力が旺盛で頑強な臓器です。
しかし、別名「沈黙の臓器」ともいわれ、肝障害の症状が出たときには、すでに病気が相当進行していることが多く、健康診断などで肝機能のチェックを怠らないよう、ふだんの心がけが肝心です。
肝臓病には肝炎、脂肪肝、肝硬変、肝臓ガン、アルコール性肝障害などがあり、最も多いのがウイルスによって感染する肝炎です。
食べ物や水から感染する急性A型肝炎、傷口や輸血などからの感染が多く、慢性化しやすいB型肝炎・C型肝炎の3種類があります。
血液検査での肝機能チェックを怠るな
慢性肝炎ははじめのうち無症状か、あっても全身のだるさ、おなかが張る程度の症状なので、気づかないうちに慢性化しやすく、最後は肝硬変や肝臓ガンに移行する可能性が高いなど、くれぐれも要注意の病気です。
脂肪肝は肝臓全体の30パーセント以上に中性脂肪がたまった状態をいい、その結果、肝臓が腫れ上がって肝機能も低下します。
肥満やお酒の飲みすぎなどがおもな原因で、減量や節酒での改善が期待できます。
アルコール性肝障害にはアルコール性脂肪肝・肝炎・肝硬変があり、重症では入院治療が必要になります。
ふだんから血液検査での肝機能チェックを基本に、アルコールのとりすぎを極力控え、肝機能を高める食品やサプリメントを選んで利用したいものです。
肝機能を高め、慢性肝炎などを予防する効果が期待されるサプリメント
ウコン、クロレラ、シイタケ菌糸体エキス、シジミエキス、スクアレン、メグスリノキ、乳活タンパク、マリアアザミ
体内への脂肪吸収を抑える、脂肪の燃焼を高めるサプリメント
標準体重だけでなく体脂肪率が重要だ
肥満は体内に脂肪がたくさん蓄積された(太った)状態をいいます。
一昔前までは、おもに身長と体重の比率(標準体重)を問題にしていましたが、近年では体重に占める「体脂肪率(体脂肪の割合)」が重要視されています。
適正な体脂肪率は、男性では15〜39−セント、女性では20〜30パーセントの範囲であると考えられ、これを超えると肥満と判定されます。
数年前の調査では体重100キログラムを超える幕内力士の体脂肪率は平均約23パーセントでしたから、やや太めではあっても決して肥満ではありません。
これが標準体重以下の人で、やせているように見えていたとしても、体脂肪率30パーセントなら立派な肥満です。
皮下脂肪型肥満、内臓脂肪型肥満がある
食べ物からの摂取カロリー量が、基礎代謝(呼吸や安静時の生活で使われるエネルギー)や運動時の消費カロリーを常に上回る生活をしていると、余分なカロリーは皮下脂肪に蓄えられ、やがて肥満が完成します。
これが女性に多い皮下脂肪型肥満です。
中性脂肪などをたくさんとる男性には、腸や胃、肝臓などの周囲に脂肪がつきやすい内臓脂肪型肥満が多く見られます。
いずれのタイプの肥満でも、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病になりやすく、動脈硬化、心臓病、脂肪肝のリスクが非常に高くなります。
体内への脂肪吸収を抑えたり、脂肪の燃焼を高めたりする食品やサプリメントを活用したいものです。
体内の脂肪燃焼を高め、肥満の防止、ダイエット効果が期待されるサプリメント
カプサイシン、キチン・キトサン、ギムネマ・シルベスタ、グァバ、クロム、桑葉、食物繊維、スピルリナ、杜仲茶、にがり、乳酸菌、発芽玄米、ビタミンB群、ポーレイ茶、羅漢呆エキス、ローズマリー







