ポーリング博士のビタミンC大量療法
風邪をひきやすい人は、血中のビタミンC濃度が低いことや、風邪にかかったときは低かったビタミンC濃度が、回復するにつれて徐々に高くなることがわかっています。
冬にミカンなどビタミンCが豊富な柑橘類を食べる習慣は、風邪やインフルエンザの予防に役立っています。
ビタミンCは抗ウイルス作用にすぐれたインターフェロンの生成をうながします。
インターフェロンは抗生物質では効果のないウイルスの核酸を破壊し、免疫力を高める働きがあり、ガンやウイルス性肝炎(B型・C型肝炎)の特効薬としての期待が高まっています。
発ガン物質のひとつであるニトロソアミンの、腸管での生成を妨げる働きがあります。
肉や魚などタンパク質に含まれるアミンに、ほかの食品の亜硝酸塩が加わるとニトロソアミンができます。
ビタミンCはそれをいち早く不活性な化合物に変え、発ガンにストップをかけます。
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